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大京が百道3丁目に12階建マンション  福岡市標識設置報告書    シノケンは中洲に14階建マンション


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた3月1日・3月15日公表分・福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は3件だった(建築主が個人のものは除く、標識設置日・08年2月9日~2月17日)。
 今回一番延床面積が広かったのは、株式会社大京(福岡市博多区博多駅前2丁目、末田方宏九州支店長)が、早良区百道3丁目に建設する地上12階建てのマンション「ライオンズ百道3丁目」(仮称)。延べ床面積1万3653平方mだった。次いで、株式会社シノケン福岡支店(東京都港区芝2丁目、篠原英明社長)が福岡市博多区中洲5丁目に建設する地上14階建てのマンション「博多区中洲5丁目マンション」(仮称)の延べ床面積4304平方m、株式会社シノケン福岡支店(福岡市博多区博多駅南1丁目、平田潔支店長)が東区博多箱崎1丁目、馬出5丁目に建設する「箱崎1丁目シノケンコーポ」(仮称)の延べ床面積180平方mが続いた。詳細は表の通り。