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和白東5丁目に出店  エフコープ生協    4月9日、新店舗オープンは12年ぶり


 エフコープ生活協同組合(本部・粕屋郡篠栗町、梶浦孝弘理事長)は、4月9日に福岡市東区和白東5丁目に新店舗をオープンする。16店目。
 昨年8月から建設していたもので、場所は福岡工大城東高校東側の住宅地の一角で、県道540号沿いのくすのき歯科医院東南側。敷地面積は約9900平方mで、平屋建ての店舗面積は約3000平方m。そのうち直営部分は約1420平方mで、生鮮や食品が中心。テナントには、薬局(大賀薬局)、子ども衣料(しまむら)、ベーカリーレストラン(ファーター)、クリーニング店(イセヤ)が入る。 駐車場は120台収容。店舗名は「エフコープ新宮店」。店長には石本良久区域・事業管掌スタッフが就任。従業員は約100人(パートなどを含む)。石本店長は大分県玖珠郡玖珠町出身で、1961年12月28日生まれの48歳。九州産業大学商学部卒。趣味は映画観賞、読書、山登り、ゴルフ。同組合では07年5月に「舞松原店」を移転オープンしているが、新店舗は1998年11月オープンの「花畑店」以来12年ぶりになる。