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南区塩原に常設ショールーム  柴田熔接工作所    7月27日オープン


 冷熱機設計、製作、施工、メンテナンスの有限会社柴田熔接工作所(福岡市南区塩原3丁目、柴田勝紀社長)は、同市南区塩原に2階建ての常設ショールームを建設している。オープンは7月27日。
 場所は西鉄バス塩原停留所近く。敷地面積は210平方m。延べ床面積は143平方m。1階は自社製及び他社製の冷熱機サンプル約10点を常時展示。2階は会議室で、冷熱機の勉強会などを開く。柴田社長は「九州の冷熱機業界は昔から活発。技術、品質で大手を抜いて日本一の冷熱機メーカーにしたい」と話している。同社は1963年創業、1973年設立。資本金300万円。従業員数13人。柴田社長は福岡市出身。1965年8月31日生まれの43歳。博多工業高校卒。趣味はドライブ。