北九州のａｕショップ２店の事業を譲受 　エム・ティ・シー

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初年度売り上げ目標３億円

携帯電話販売代理店のエム・ティ・シー㈱（福岡市博多区博多駅東２丁目、福田功社長）は５月１日、「ａｕショップチャチャタウン小倉」（北九州市小倉北区砂津３丁目）と「同イオンタウン黒崎」（同市八幡西区西曲里町）の事業を譲受した。
同店を運営していた既存代理店の撤退に伴い、キャリアと一次代理店から引き継ぎ先としての指名を受けたもの。運営する「チャチャタウン小倉」の店舗面積は１２１㎡。スタッフは万欣店長含む５人。８カウンターで接客対応する。営業時間は午前１０時～午後８時。
「イオンタウン黒崎」の店舗面積は１７６㎡。スタッフは青栁諒也店長含む６人で、６カウンター設けた。営業時間は午前９時～午後９時。いずれも初年度売り上げ目標は３億円。福田社長は「市民の皆さまが便利で快適に利用できるａｕショップ。１０店舗体制に向け、積極的に出店やリニューアルを進めていく」と話している。 　同社は１９９９年５月設立。資本金１千万円。福田社長は山口県出身、１９６５年１０月２８日生まれの５２歳。趣味はゴルフ。

2020年5月26日発行