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九州支社を中央区白金1丁目に移転  パナホーム    利便性向上で業務効率化図る


 住宅メーカーのパナホーム株式会社(大阪市豊中市、藤井康照社長)は6月28日、九州支社(加藤智男支社長)を三井郡大刀洗町山隈から福岡市中央区白金1丁目に移した。
これまで自社住宅展示場兼ショールーム「九州エコライフパーク」に隣接して、九州支社福岡営業部、久留米・佐賀営業所を開設していたが、交通利便性の高い都心部への移転で業務効率化を図る。
 場所は通称城南線沿い、西鉄薬院駅南側の紙与薬院ビル8階で、フロア面積は877平方m。同フロアには九州支社福岡営業部に加え、西部営業本部が入居。また久留米・佐賀営業所は久留米市東合川干出町へ移転した。同支社では「時代に適応した住まいづくりをよりスピーディに提案し、お客様の生涯満足に向けた一層のサービス充実を図りたい」と話している。