NEWS

  • 地域

久留米市の北野店を小型DSに業態変更  マックスバリュ九州    宇美店に続き2店目


 イオングループで食品スーパーを展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、柴田英二社長)は10月5日、久留米市北野町の「マックスバリュ北野店」を小型の食品DS(ディスカウントストア)「ザ・ビッグエクスプレス」に業態(店舗名)を変更する。
 同業態としては宇美店に続く2店舗目、標準タイプのDS「ザ・ビッグ」を含めると、空港南店(福岡市博多区)、空港東店(糟屋郡志免町)、十三部店(久留米市)に続く5店舗目となる。北野店は2008年7月、久留米市のスーパー・株式会社タイホーから取得しマックスバリュ北野店として運営してきたが、今後久留米市エリアでDSのドミナント展開を図るため十三部店に続く同エリア2店舗目として業態変更する。北野店の敷地面積は5400平方m、店舗は平屋建てで894平方m、駐車場は96台収容、従業員は林武夫店長以下60人。営業時間は午前7時から午後11時で年中無休。