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久留米市の倉庫など24件  福岡県許可開発事業    10月22日調べ


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが10月22日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1千平方m以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引都市計画区域(3千平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けたのは計24件だった(前回調査は9月24日)
 今回の調査で開発面積が最も広いのは、大牟田市(同市有明町、古賀道雄市長)が同市四山町に開発する工場建設用地の6万4857平方m。次いで丸善海陸運輸株式会社(久留米市善導寺町飯田、古賀大社長)が糟屋郡久山町に開発する倉庫の4万630平方mだった。今回1万平方mを超える開発事業は4件だった。詳細は表の通り。