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中間市に都市型小型スーパー出店  マックスバリュ九州    業態3店目


 イオングループで食品スーパーを九州内に展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、柴田英二社長)は9月13日、中間市に都市型小型スーパー「マックスバリュエクスプレス中間店」を出店した。
 場所は同市通谷1丁目の複合施設敷地内で「エルバリューとおりたに店」跡。施設全体の敷地面積は1万5722平方m、店舗は鉄骨平屋建てで店舗面積は750平方m。駐車場は共同で141台収容。営業時間は24時間年中無休、従業員は石田敬輔店長以下60人。「マックスバリュエクスプレス」は商圏特性に合わせたコンパクトな売場に必要な商品を絞り込んで揃えた都市型フォーマットの店舗で、姪浜店(福岡市西区)、神水店(熊本市)に続く3店舗目となる。「マックスバリュ」等を含めた全体では121店舗目。