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中央区天神2丁目に地上21階地下3階建てのビル 福岡市標識設置報告書


週刊経済2025年7月30日発行号

延べ床面積は7万㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年6月13日~6月26日)

最も延べ床面積が広いのは、野村不動産㈱(東京都新宿区、松尾大作社長)と㈱竹中工務店(大阪府大阪市中央区、佐々木正人社長)が中央区天神2丁目に建設する地上21階地下3階建ての事務所、物販店舗、飲食店、自動車車庫「(仮称)福岡天神センタービル建替」の7万㎡。次いで㈱キョーワ(柳川市下宮永町、城野隆行社長)が西区名子4丁目に建設する2階建ての事務所付き倉庫「福岡センターⅧ」の1万9358・66㎡。積水ハウス㈱(福岡市中央区天神1丁目、仲井嘉浩社長)が中央区薬院4丁目に建設する16階建ての共同住宅「(仮称)薬院4丁目計画」の5599㎡となっている。

詳細は表の通り。

表はこちらから。