NEWS

  • 地域

中央区大名1丁目にカフェ店  アンジェログループ    3店舗目


 飲食店運営の株式会社アンジェログループ(福岡市中央区大名2丁目、新川隆社長)は8月21日、同区大名1丁目にカフェ店を出店した。3店舗目でカフェ店では初めて。
 場所は通称「警固交差点」北東側で店舗名は「タパス&パティスリー ミカエル」。店舗面積は120平方mで席数は36席。メニューは昼にキッシュやパン、デザートなど10種類のプレート「ミカエルアフタヌーンティスタンド」(1200円)やオムライスランチ(980円)など、夜は小皿料理「オリエンタルタパス」(380円~)やスペアリブなど多国籍料理を提供する。20代から40代の女性をターゲットとし、想定客単価は2500円、初年度では6000万円を売り上げる見込み。荒川社長は「ケーキとタパスの店として新感覚のカフェを出店した」と話している。