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三菱地所レジデンスが中央区平尾に4階建て共同住宅  福岡市標識設置報告書    コーセーアールイーが早良区に共同住宅


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた10月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建造物は9件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日12年9月1日~9月24日)。
 最も延べ床面積が広いのは、三菱地所レジデンス株式会社(福岡市中央区天神1丁目、平川清士福岡支店長)が中央区平尾4丁目に建設する4階、地下1階建て共同住宅「福岡市中央区平尾4丁目計画(仮称)」の6094平方mだった。次いでコーセーアールイー(同区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)が早良区小田部5丁目に建設する10階建て共同住宅「グランフォーレ小田部5丁目(仮称)」の4172平方m。以下、福岡地所株式会社(同市博多区住吉1丁目、石井歓社長)が中央区草香江2丁目に建設する10階建て共同住宅「草香江2丁目マンション(仮称)」の3727平方m、九州旅客鉄道株式会社(同区博多駅前3丁目、唐池恒二社長)が早良区城西2丁目に建設する7階建て共同住宅(分譲)「MJR城西2丁目(仮称)」の3603平方mなどが続いた。
 詳細は表の通り。