NEWS
三井不動産、福岡地所が小戸2丁目の商業施設建替 福岡市標識設置報告書
Tag:
週刊経済2025年9月3日発行号
延べ床面積は12万2548㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた福岡市標識設置報告書によると、8月1日公表分の建設予定建築物は19件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年5月24日~7月11日)
最も延べ床面積が広いのは、三井不動産㈱(東京都中央区、肥田雅和リージョナル事業部長)、福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎社長)が西区小戸2丁目に建設する「(仮称)福岡市西区商業施設建替計画」の物品販売店舗、飲食店が5万6530㎡、自動車車庫が3万9042㎡と2万6976㎡の計12万2548㎡。次いでダイレックス㈱(佐賀県佐賀市、五味肇社長)が博多区住吉5丁目に建設する4階建ての店舗兼事務所「(仮称)博多住吉ビル 新築工事」の1万8105㎡。医療法人蔵本ウイメンズクリニック(福岡市博多区博多駅東1丁目、蔵本武志理事長)が博多区博多駅東1丁目に建設する6階建ての無床診療所「医療法人蔵本ウイメンズクリニック」の2489㎡となっている。詳細は表の通り。
表はこちらから。

