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ホークスとのコラボギョーザを発売  八洋食品    九州地域の量販店で


 冷蔵調理食品製造の八洋食品株式会社(糟屋郡新宮町上府、川添修三社長)は、5月15日、福岡ソフトバンクホークスとコラボレーションしたチルドギョーザを発売した。
 商品名は福岡ソフトバンクホークスコラボレーション「八洋食品肉餃子」で、餃子12個とたれ入り。国内産の肉と野菜を使用し、福岡の自社工場で製造。価格は1袋230円(税別)で、九州地域の量販店で販売する。同社では「ともに福岡県を愛し、活躍する企業としてタッグを組んで誕生した商品。変わらない味と高い品質を理念に掲げ安心して食べてもらいたい」と話している。
 同社は1963年4月創業・設立。チルドギョーザ生産量は全国トップ。資本金8400万円。従業員数は250人。川添社長は福岡市南区出身、1966年1月3日生まれの43歳。青山学院大学経済学部卒。趣味は旅行。