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ファーストフードや惣菜、おでんなどが好調  2月の九州コンビニ販売    販売額は640億円


 2013年2月の九州内のコンビニエンスストアの販売額(速報値)は前年同月比0・9%増の640億円だった。
 全国的な傾向として、ファーストフードや惣菜、おでんなどの日配食品は33カ月連続で2・1%増加した。また、ソフトドリンクやアルコールなどの加工食品も3カ月連続で0・2%増加。全体の33・9%を占める非食品のタバコや書籍は2カ月ぶりに2・2%減少した。
 速報値の数値は、データの追加・修正などにより異なる。九州内のコンビニエンスストアは九州で直営やFC、VCなどの形態に関係なく、500店舗以上を展開するコンビニエンスストアチェーン企業本部を対象にした。なお、今年1月分から調査地域に沖縄を含まない。