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ニチレイロジグループ本社が東浜2丁目で自動庫棟新増設 福岡市標識設置報告書


週刊経済2025年9月10日発行号

延べ床面積は2万9829㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた福岡市標識設置報告書によると、8月15日公表分の建設予定建築物は18件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年7月11日~7月30日)
最も延べ床面積が広いのは、㈱ニチレイロジグループ本社(東京都千代田区、嶋本和訓社長)が東区東浜2丁目に建設する倉庫「(仮称)ニチレイ・ロジスティクス九州 東浜物流センター自動庫棟新増設計画」の2万9829㎡。次いで九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、古宮洋二社長)、関電不動産開発㈱(大阪府大阪市、福本恵美社長)が早良区城西1丁目に建設する18階建ての共同住宅「(仮称)福岡市早良区城西一丁目JVプロジェクト」の8980㎡。㈱ユニバーサルエージェント(福岡市中央区渡辺通4丁目、濱岡昭宏社長)が中央区桜坂2丁目に建設する地上5階地下1階建ての共同住宅「(仮称)アクロス桜坂 新築工事」の4980㎡となっている。詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。