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トヨタ部品福岡共販が筑紫野市に倉庫  福岡県許可開発事業   新たに13件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが5月22日にまとめた、福岡県都市計画課の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)および市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当するもの)、未線引き都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業によると、今回新たに許可を受けていたのは計13件だった(前回調査は4月28日、自己居住用のみは除く)。
 今回の調査で開発面積が最も広いのはトヨタ部品福岡共販株式会社(福岡市博多区井相田2丁目、篠田明社長)が筑紫野市大字筑紫に開発する倉庫及び事務所用地の4万1600平方mだった。次いで豊洋精工株式会社(大分県国東市安岐町大添、清原昌巳社長)が朝倉郡筑前町原地蔵字向田に開発する工場用地2万8909平方mだった。今回1万平方mを超える開発は2件だった。詳細は表の通り。