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タイヘイが博多区半道橋に11階建て共同住宅  福岡市標識設置報告書    アライアンスは12階建て共同住宅


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた5月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は6件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・4月4日~4月13日)。
 最も延べ床面積が広かったのは、株式会社タイヘイ(北九州市小倉北区片野4丁目、伊藤俊樹社長)が博多区半道橋1丁目に建設する11階建ての共同住宅「サングレード半道橋(仮称)」の7023平方mだった。次いで、株式会社アライアンス(福岡市中央区白金1丁目、中垣昌康社長)が西区小戸4丁目に建設する12階建ての共同住宅「Alic style(仮称)」の3352平方m。以下、東宝住宅株式会社(北九州市小倉北区下到津4丁目、東憲和社長)が中央区平尾3丁目に建設する7階建ての共同住宅「フリーディア平尾(仮称)」の2378平方m、株式会社関総合企画(福岡市博多区東平尾2丁目、関良彬社長)が博多区東平尾2丁目に建設する6階建ての共同住宅「パグーロ東平尾マンション2(仮称)」の2320平方mが続いた。
 詳細は表の通り。