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サバ茶漬けの素を発売  ジャパンシーフーズ    11月までに


 鮮魚加工業の株式会社ジャパンシーフーズ(福岡市南区井尻5丁目、井上幸一社長)は11月をめどに、サバ茶漬けの素を発売する。
 鮮魚をそのまま使用した茶漬けの素シリーズで、「ごまあじ茶漬け」「うなぎ茶漬け」に続く3アイテム目。商品名は「真サバ茶漬け」。生サバを、鮮魚から独自の手法で抽出したコラーゲンによるゼラチン状の出汁で包んだ、ポーション状の商品。お湯を注ぐとゼラチンが溶け出し、生サバが現れるのが特徴。量販店や通販サイト、自社HPで販売し、価格は280円を予定している。井上社長は「セット販売などギフト商品にも使えるよう茶漬けの素シリーズのアイテム数を増やしていく」と話している。