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キョーワが名子2丁目に4階建ての倉庫 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2025年7月16日発行号
延べ床面積は4万9693㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は21件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年5月15日~2025年6月13日)
最も延べ床面積が広いのは、㈱キョーワ(柳川市下宮永町、城野隆行社長)が東区名子2丁目に建設する4階建ての倉庫「(仮称)福岡名子物流センター開発事業」の4万9693㎡。次いで西日本鉄道㈱(福岡市中央区天神1丁目、林田浩一社長)と、三菱地所レジデンス㈱(同、大出東洋九州支店長)が中央区薬院2丁目に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)福岡市中央区薬院2丁目計画新築工事」の4998㎡。学校法人福岡国際学園(福岡市早良区百道3丁目、立花秀樹理事長)が同区百道3丁目に建設する4階建ての新館「福岡インターナショナルスクール西館」の4773㎡となっている。
詳細は表の通り。
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