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エステートすえまつが西区に衣料品店  福岡市内開発申請状況    住宅開発など7件が申請


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、09年10~11月の、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街地区域への開発申請状況をまとめた。
 今回の調べでは、開発申請7件のうち、住宅開発が2件、店舗開発が2件、老人ホームが1件、集会所が1件だった。開発面積が最大だったのは、有限会社エステートすえまつ(福岡市西区、末松英治社長)が、同町に開発する衣料品物販の店舗用地で、開発面積は6631平方m、続いて、宗教法人エホバの証人(福岡市南区桧原6丁目、新井範男代表役員)が西区野方に開発する集会所用地で4731平方mだった。また、開発戸数が最大だったのはディーアンド・エイチ株式会社(福岡市中央区平尾2丁目、坂口剛彦社長)が南区長住に開発する専用住宅の11戸で、開発面積は2132平方mだった。各地の詳細は次の通り。