• 地域

あなぶき興産九州が早良区に８階建マンション 　福岡市標識設置報告書　　　 三吉産業は西区に７階建マンション

Tag:

　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた２月１５日公表分・福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は４件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・１月１８日～１月２８日）。
　最も延べ床面積が広かったのは、あなぶき興産九州株式会社（福岡市博多区博多駅南２丁目、柴田登社長）が、同市早良区小田部７丁目に建設する８階建てマンション「アルファステイツ室見サウス」の３７３３平方mだった。次いで、三吉産業株式会社（福岡市西区大字桑原、三苫吉彦社長）が同区伊都土地区画整理事業地内に建設する７階建てマンション「学研ビル」（仮称）の２８６３平方m、株式会社シノケン（東京都港区芝２丁目、篠原英明社長）が福岡市中央区六本松２丁目に建設する１４階建てマンション「六本松２丁目ビル」（仮称）の２１０７平方m、株式会社リアン・インク（福岡市博多区東光１丁目、黒石征幸社長）が同区堅粕４丁目に建設する３階建ての「堅粕４丁目マンション」（仮称）の３５５平方mが続いた。
　詳細は表の通り。