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JR九州などが東区千早5丁目に18階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年11月30日発行

延べ床面積は5万5300㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年10月11日~28日)。  最も延べ床面積が広いのは、九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、澤亀愼司事業開発本部住宅開発部部長)、住友不動産㈱(同区博多駅前1丁目、山中匡夫九州支店長)、日鉄興和不動産㈱(北九州市八幡東区東田1丁目、菊地史春企業不動産開発本部九州支店長)、㈱長谷工不動産(東京都港区芝2丁目、天野里司社長)が東区千早5丁目に建設する18階建て共同住宅「(仮称)福岡市東区千早5丁目計画」の5万5300㎡。次いで、積水ハウス㈱(福岡市中央区天神1丁目、竹下盛人福岡マンション事業部事業部長)が中央区荒戸3丁目に建設する17階建て共同住宅「(仮称)荒戸3丁目計画新築工事」の8363㎡。K.ホールディングス㈱(福岡市中央区大名2丁目、倉橋髙治社長)が中央区高砂2丁目に建設する8階建て事務所「(仮称)高砂2丁目計画新築工事」の5945㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。