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コーセーアールイーが石城町に14階建て共同住宅 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2024年12月25日発行号
延べ床面積は7300㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は12件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2024年11月11日~11月28日)
最も延べ床面積が広いのは、㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)が博多区石城町に建設する14階建ての共同住宅「(仮称)グランフォーレ石城町Ⅱ 新築工事」の7300㎡。次いで吉田海運ロジソリューションズ㈱(長崎県佐世保市三浦町、吉田康剛社長)が東区蒲田2丁目に建設する平屋の倉庫「吉田海運ロジソリューションズ㈱蒲田2丁目倉庫」の5894㎡。㈱オープンハウス・ディベロップメント(東京都千代田区丸の内2丁目、福岡良介社長)が早良区城西1丁目に建設する4階建ての共同住宅「(仮称)早良区城西一丁目計画 新築工事」の2215㎡となっている。
詳細は表の通り。
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