野村不動産他３社が大手門１丁目に共同住宅など　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2025年10月29日発行号

延べ床面積は５万４８０㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた福岡市標識設置報告書によると、１０月１５日公表分の建設用低建築物は１４件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２５年９月１５日～９月２９日）

最も延べ床面積が広いのは、野村不動産㈱西日本支社（大阪府大阪市西区、谷口幸三住宅事業推進部長）、東京建物㈱九州支店（福岡市中央区天神２丁目、沖田真介支店長）、西日本鉄道㈱（福岡市中央区天神１丁目、林田浩一社長）、九電不動産㈱（福岡市中央区薬院１丁目、大神徳仁社長）が中央区大手門１丁目に建設する地上２４階地下１階建ての共同住宅、ホテル、事務所「（仮称）福岡市中央区大手門一丁目計画」の５万４８０㎡。次いで㈱えんホールディングス（福岡市博多区住吉３丁目、原田透社長）が博多区博多駅前３丁目に建設する１２階建てのホテル「（仮称）ＨＯＴＥＬ ＴＲＡＤ Ⅱ」の６８００㎡、㈱Ｗｅｌｉｎａ（大阪府大阪市西区、髙田実社長）が渡辺通５丁目に建設する１４階建てのホテル「仮）Ｗｅｌｉｎａ Ｈｏｔｅｌ 福岡天神」の６２３５㎡となっている。

詳細は表の通り。

表はこちらから。