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福岡大学が七隈8丁目に4階建ての新本館 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2025年7月2日発行号
延べ床面積は21万5069㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定の建築物は31件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年5月15日~5月30日)
最も延べ床面積が広いのは、学校法人 福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、貫正義理事長)が同区七隈8丁目に建設する4階建ての新本館「福岡大学新本館(仮称)新築工事」の21万5069㎡。次いで㈱ロジネットジャパン(札幌市中央区大通西8丁目、橋本潤美社長)が東区多の津2丁目と糟屋郡粕屋町戸原北4丁目に建設する4階建ての倉庫、事務所「(仮称)LNJ福岡センター」の1万6186㎡。吉田海運ロジソリューションズ㈱(長崎県佐世保市三浦町、吉田康剛代表取締役)が東区箱崎ふ頭4丁目に建設する3階建ての倉庫「(仮称)YKW箱崎 新築計画」の1万1220㎡となっている。
詳細は表の通り。
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