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中央区赤坂3丁目で初の個展 画家の宮本大輔さん


新作10点を展示、販売

福岡市南区在住の画家、宮本大輔さんは8月5日から同市中央区赤坂3丁目で初の個展「無意識の世界」を開催している。9月3日まで。

場所は「けやき通り」沿いの雑居ビル「赤坂エクセル」1階に入居するメンズ衣類セレクトショップ「OTOGI」内。これまでライブペイントで描いた作品の中から新作10点を展示、販売している。価格帯は10万円から20万円。開館時間は正午12時から午後11時まで。水曜日は休館。宮本氏は「展示期間中はライブペイントも予定している。多くの方々に足を運んでいただきたい」と話している。

宮本代表は福岡市南区出身。1982年4月23日生まれの35歳。クラーク国際高校卒。27歳で活動を本格化させ、現在は「ダイスケアート」の名で音楽フェスやイベント会場でのライブペイントを中心としている。昨年2月同市城南区樋井川2丁目にアトリエ兼ギャラリー「ダイスケアートギャラリー」を開設。趣味は音楽鑑賞。

 

「今後は障害者向けの絵描き教室も開催したい」と宮本氏

2017年8月16日発行