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7月筑紫野市にテックランドオープン 　ヤマダ電機　　　 県内23店目

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　家電量販店最大手の株式会社ヤマダ電機（群馬県前橋市日吉町、山田昇社長）は、7月、筑紫野市原田に新店をオープンする。福岡県内で23店目の出店となる。
　場所は国道3号沿いのシュロアモール筑紫野北東で、店名は「テックランド筑紫野基山店（仮称）」。3階建てで、敷地面積は9246平方m、建築面積は4839平方m、延べ床面積は1万1439平方m、駐車台数は217台。今回の店舗については、商業施設プロデュース、テナントリーシング の興永産業株式会社（福岡市南区大楠1丁目、林真木子社長）が全体店舗開発・企画を実施している。
　同社は1983年9月設立、資本金632億円、売上高1兆4436億6100万円（07年3月期）。興永産業株式会社は、1999年1月設立、資本金2000万円、従業員数は17人。