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TPMとFPMに重複上場 寶結


週刊経済2026年5月27日発行号

26年8月期は売上高12億5千万円見込む

DX支援、インフラ事業などを展開する寶結㈱(ほうゆう、北九州市小倉北区浅野3丁目、福岡広大社長)は4月24日、東京証券取引所の特定投資家向け株式市場「TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)」と福岡証券取引所の特定投資家向け株式市場「Fukuoka PRO Market(福岡プロマーケット)」に重複上場した。

信用力、知名度向上と全国展開が狙い。同社は2014年12月設立。資本金1千万円。従業員39人。25年8月期売上高は8億1900万円、経常利益は5100万円。DX支援事業とスタートアップ支援事業を主に展開。データサイエンスやSES、地域スタートアップのインキュベーション施設「COMPASS小倉」(北九州市小倉北区浅野3丁目)の運営などを手掛けている。26年8月期の業績予想は、売上高が前期比52・5%増の12億5千万円、営業利益が2・4倍の1億2500万円、経常利益が2・4倍の1億2500万円、当期純利益が2・1倍の8千万円としている。

福岡社長は「地元北九州にしっかりと根を張り、国際的に事業を展開するグローカル企業として、福岡、九州の経済圏に少しでも寄与していきたい」と話している。

福岡社長は北九州市八幡西区出身。1981年8月18日生まれの44歳。若松高校卒。趣味は魚釣り。