NEWS

  • 地域

JR九州が東区に13階建てマンション  福岡市標識設置報告書    予定建築物は16件


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた3月1日公表分の福岡市標識設置報告書(建築主が個人は除く)によると、今回建築予定の建造物は16件。
 最も延べ床面積が広いのは、九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区博多駅前3丁目、唐池恒二社長)が同市東区香椎浜4丁目に建設する13階建てのマンション「MJRシティ香椎(仮称)」の1万7980平方mで、この一件だけが1万平方mを超えていた。次いで株式会社ウェルホールディングス(同市中央区天神2丁目、井康彦社長)が同市博多区博多駅前3丁目に建築する14階建ての「博多駅前3丁目賃貸マンション(仮称)」の8266平方m。さらに西日本鉄道株式会社(同市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)が同区渡辺通2丁目に建設する9階建てマンション「ラクレイス薬院(仮称)」の3300平方m。以下、株式会社ケイコー(同市博多区博多駅南4丁目、高田恵喜社長)が同町に建設する10階建の「第9ケイコーマンション(仮称)」の2750平方mなど。
 詳細は巻末の表の通り。