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ＩＳＯ９００１認証取得、審査機関を公募 　芦屋中央病院　　　 ２月７日に入札

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　地方独立行政法人・芦屋中央病院（遠賀郡芦屋町幸町、櫻井俊弘理事長）は２月７日、同町山鹿に建設中の５階建て新病棟におけるＩＳＯ９００１認証取得および維持審査業務を行う審査業務の公募型競争入札を実施する。
　老朽化に伴い、新病棟を新築移転することで病院機能の効率化および最新設備の導入、新たな地域医療連携機能を持つ病棟への転換を図るもの。場所は芦屋町総合運動公園内造成地。敷地面積は２万２６３０平方m、建築面積は約３９５０平方m、延べ床面積約１万２８００平方mの５階建て。病床数は一般病床９０床（内科４５床、外科４５床）、療養病床３２床、今回新設する緩和ケア病床１５床の計１３７床。業務期間は契約日から２０１９年の維持審査（２回目）終了後まで。業務内容は初回認証取得審査および、その後１年ごとに行われる維持審査（２回）を行う。公募参加申し込みの受付締切日は２月３日。同７日に入札を行う。なお、申し込みに必要な書類は参加申込書および審査員病院業務経歴書、会社概要、国税および地方税納税証明書（６カ月以内発行）となる。
　同病院は１９７６年１０月に開設。２０１５年４月、町立芦屋中央病院から地方独立行政法人芦屋中央病院に移行している。職員数は１８７人（非正規職員含む、医師除く）。