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EV×エネルギー共同実証に参画 堀内電気
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週刊経済2026年7月1日発行号
SMAS、サミットエナジーと
電気工事、再生可能エネルギー事業を手掛ける㈱堀内電気(福岡市博多区浦田1丁目、堀内重夫社長)は6月11日、住友三井オートサービス㈱(SMAS、東京都新宿区、麻生浩司社長)、サミットエナジー㈱(同千代田区、小林政司社長)とともに、EV(電気自動車)充電と電力サービスを組み合わせた共同実証を開始した。
カーボンニュートラル実現に向けて企業のEV導入が進む一方、充電に関わる手間の削減や、ユーザーの利便性を損なわない効率的な電力コスト抑制が課題となっている中、早くから脱炭素化を推進してきた堀内電気が実証先となり、SMASのEV車両管理領域とサミットエナジーの電力供給・料金設計機能を組み合わせた新たな価値創出を目指す。
堀内電気は2013年にEVを社用車として導入したほか、24年には社員の通勤におけるEV利用を促進する社内制度を整備するなど、日常業務における脱炭素化を推進。今回の実験では、同社の駐車場を活用し、EVの利用実態や車両予約情報に基づいた最適な充電マネジメント、EVユーザー向けの電気料金メニューによるコスト抑制効果、およびEV導入から車両管理までを一気通貫で提供する「電力・充電サービス」の実現性を検証する。
堀内社長は「EVを移動手段としてだけでなく、将来的に新たなエネルギーリソースとして活用する実証に大きな意義を感じている。脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一助となることを期待したい」と話している。

