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EV移動販売車を導入 グリーンコープ生協ふくおか
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週刊経済2026年3月4日発行号
環境負荷の低減を目的に
グリーンコープ生協ふくおか(福岡市博多区博多駅前1丁目、坂本寛子理事長)は2月25日、社内販売型のEV移動販売車「みんなのお店元気カー」(以下元気カー)を導入した。
環境負荷の低減や静音性と安全性向上を目的としたもの。従来の移動販売車では冷蔵・冷凍ショーケースを稼働させるためにエンジンを常時かけ続ける必要があり、販売中も排気ガスが発生していたが、新たに導入した車両は100%電気で走るEVトラックが基盤で、販売中走行中ともに排気ガスが出ない仕様となっている。また、ソーラー発電とポータブル電源を活用することでバッテリー負荷やエンジン劣化問題に対処するほか、バックアイカメラやタイヤストッパーなどを装備し安全にも配慮した。元気カーはスーパーが近隣に無く買い物に困る地域で牛乳、たまご、肉、魚、日用品などを販売しており、地域のコミュニケーションの場や高齢者の見守りの場としても活用されている。

