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EC販売低調で売上高は1・4%減の62億円 トランスジェニックグループ中間期
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週刊経済2025年12月10日発行号
通期では増収見込む
創薬支援および投資・コンサルティング事業を手がける㈱トランスジェニックグループ(福岡市中央区天神2丁目、福永健司社長)の2026年3月期中間決算は、売上高が前年同期比1・4%減の62億2400万円、経常損益は8300万円の赤字だった。
主力の投資・コンサル事業でEC販売が低迷し、全体売り上げが押し下げられたほか、子会社の再編損や不正調査に伴う約6・4億円の大きな特別損失を計上したことで減収赤字となった。
創薬支援事業は中期発がん性試験など新規サービスの受託が拡大し、下期も案件の積み上がりが続く見通し。投資・コンサルティング事業は、EC販売は苦戦したものの卸売事業の取引が進んでおり、下期は前年並みの水準まで回復すると判断している。通期は、売上高が3・8%増の135億円となるものの、9000万円の赤字を見込んでいる。

