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9月14日に「医療経営セミナー」 福岡中央銀行


在宅医療をメーンテーマに

㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)は9月14日、同行本店大会議室で医療機関や介護事業者を対象に今後の医療経営の方向性を探るセミナーを開催する。

今回は「在宅医療」をメーンテーマに、医療行政や現場のエキスパート2人が具体的な事例紹介をするもので、参加費は無料、定員は先着80人(福岡県内の事業者で1法人2人まで)。第1部では厚生労働省の武末文男関東信越厚生局医事課長(地域包括ケア推進課併任)が「地域包括ケアのめざす社会〜故郷に生き、郷土で社会を作るということ〜」をテーマに講演。第2部では二ノ坂 保喜医療法人にのさかクリニック理事長が「 いのちを受けとめる町づくり〜在宅医療は今〜」をテーマに述べる。問合先は同行ビジネスサポート部まで。

2017年7月11日発行