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8月は東区千早の複合施設など4件  九州管内大規模小売店舗届け出状況


21年4月開業予定

経済産業省が10月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、8月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、福岡市東区千早3丁目の複合施設「(仮称)SG千早建替え計画」(店舗面積5203㎡、2021年4月オープン予定)、大分県豊後大野市の「(仮称)ドラッグストアモリ豊後大野市三重野店」(店舗面積1684㎡、21年4月オープン予定)、宮崎県東臼杵郡のディスカウントストア「ダイレックス門川店」(店舗面積1630㎡、21年4月オープン予定)、宮崎市一の宮町のスーパー「マルイチ一の宮店」(店舗面積1100㎡、21年4月オープン予定)の4件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は2件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。

表はこちらから。

2020年10月13日発行