NEWS

  • 経済

7月めどに大分県内1号店  タケシタホールディングス    熊本に続く


 福岡県内を中心に調剤薬局を展開するタケシタホールディングス株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、竹下正大社長)は、7月をめどに大分市横田2丁目に県内1号店となる「大分店」を出店する。
 県外出店を進める一環で、県外では熊本に続く2県目。場所は総合病院の大分医療センター周辺。詳細は詰めの段階だが、同社初のドライブスルー型店舗を計画しているという。竹下社長は「社内で大分での勤務希望者を募っている段階。人員が揃い次第出店を固めていきたい」と話している。
 同社は1981年4月創業。2017年2月設立。資本金500万円。従業員400人。福岡県内34店舗をはじめ36店舗を展開。2016年3月期の売上高は200億円。竹下社長は1975年9月4日生まれの41歳。摂南大学薬学部卒。趣味はギター、バイク。