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7月、博多区上呉服町に宿泊施設を開業 DM都市開発


週刊経済2021年3月30日発行

楽天グループとタイアップ

不動産開発、売買のDM都市開発㈱(福岡市中央区大名2丁目、森弘晴社長)は7月1日、同市博多区上呉服町に宿泊施設をオープンする。
同社は現在、楽天グループの宿泊施設運用を手掛ける楽天LIFULL STAY㈱(東京都)とタイアップし宿泊施設の開発を進めている。4月1日には中央区白金2丁目に1棟目をオープン。今回は2棟目の物件となる。名称は「Rakuten STAY博多祗園」。場所は通称・西門通りの㈲山下商店のそば、「三井のリパーク」の月極駐車場跡地。敷地面積は177㎡。建物は5階建てで建築面積が124㎡、延べ床面積584㎡。1階は無人の受け付けスペースや客室1部屋(42㎡)。2階から5階は客室で、各階の客室は2部屋(42、53㎡)構成となっている。1階入り口の屋根にステンレス瓦葺きを敷くほか、客室の床の一部には置き畳を設けるなど和の空間を演出したという。また、全客室で有効天井高を3・1メートルと設定し、2段ベッドを置く予定。森社長は「当社が開発した投資用物件となり、この2月に東京の投資ファンドと売買契約を終えている」と話している。
同社は2014年6月設立。資本金1080万円。2021年3月期の売上高見込みは8億8580万円。森社長は、関係会社で賃貸共同住宅などの設計や監理を手掛けている一級建築士事務所のDMクリエイト㈱(横浜市都筑区)の代表も務めている。