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5億円投じM&Aを本格化  FCホールディングス    ICT関連企業など視野


 株式会社FCホールディングス(福岡市博多区博多駅東3丁目、福島宏治社長)は3月2日、5億円の予算を投じM&Aを本格化すると発表した。
 同日開いた17年6月期第2四半期決算説明会で明らかにしたもの。同社は交通・都市など調査・計画・設計コンサルタントの株式会社福山コンサルタント(同)の単独株式を移転して設立。傘下には福山コンサルタントのほか建設コンサルタント業の株式会社環境防災、橋梁点検システム販売などの株式会社HMB、科学技術の受託開発、事業化支援などの福山ビジネスネットワーク株式会社の3社を置く。
 M&Aの具体的な対象として、ビッグデータやAI(人工知能)などのICT(情報通信技術)関連企業を挙げた。また、主軸の建設コンサルタント分野では中部・北陸エリアの同業他社を検討しているという。今期(17年6月期)投資予算7億円のうち5億円を充てる計画。福島社長は「新ビジネス領域の装備で事業拡大を図っていく」と話している。