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4月から主力商品「めんべい」各種を価格改定 山口油屋福太郎


週刊経済2026年3月18日発行号

最大5割超の値上げも

業務用食品卸、明太子製造販売業の㈱山口油屋福太郎(福岡市南区五十川1丁目、樋口元信社長)は4月1日、看板商品の「めんべい」各種の価格を改定する。

昨今の原材料価格や資材費、物流コスト、エネルギー価格の上昇に伴うもの。同社ではコスト削減による価格維持に努めてきたが、自社努力だけではコスト増の吸収が困難な状況となったため、今回の決断に至った。改定幅は多岐にわたり、最大で50%を超える大幅な引き上げも含まれる。

主な改定内容は、主力商品「めんべい プレーン(2枚×8袋)」が現行の600円から860円(約43%増)に、「めんべい 辛口・玉ねぎ(2枚×16袋)」が現行の1200円から1850円(約54%増)へと引き上げられる。また6袋入りの「ファミリーセット」は1110円から1750円へと約58%の値上げとなる。セット物についても単品の改定に準じて値上げが行われる。