NEWS

4月、ペット墓「虹の丘」販売開始 新宮霊園


週刊経済2026年3月11日発行号

初回100区画、樹木葬300区画~

糟屋郡新宮町大字立花口の(公財)新宮霊園(伊藤信勝理事長)は、4月4日からペット墓の販売を開始する。
福岡市内近郊では本格的なペット墓が少なく納骨堂型が主流になっているため要望を受けて、ペット墓とペット共葬の樹木葬を開発したもの。場所は2022年春に造成して完成した「前方後円型」と「樹木葬」区画の間に新区画を設け、「虹の丘」としてオープンする。虹の丘の敷地面積は1500㎡で、ペット墓は初回100区画、樹木葬は約300区画から販売。種類は、専用容器で個別埋蔵して供養する「合祀墓」が1万1千円(1霊ごと)、合祀墓(建物)専用墓誌は3万3千円。また、芝生墓地型と樹木葬の2種類を用意した「ペット専用墓」は、それぞれ1~数体の埋蔵が可能になる。個別の区画使用期限を7年間とし、経過後は延長契約もしくは合祀墓で個別埋蔵する。価格は芝墓地が1霊10万円、樹木葬が1霊12万円。さらに、ペットと人が一緒に入れる樹木葬「ペット共葬墓」は5種類あり価格は108万円~。
虹の丘にはモニュメント「絆」を設置し、ペットの写真を立体映像として映し出す「3Dホログラム」を提供するほか、月に1回寺による合祀供養を行う。
同社では「ペットも家族と同様。かけがえのない思い出を大切にしながら最期まで家族として寄り添える、あたたかな供養のカタチを提供していきたい」と話している。