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3月、飯塚市に九州初業態の新店オープン  東京都のドン・キホーテ    県内8店舗目


 ディスカウントストアを運営する株式会社ドン・キホーテ(東京都目黒区、成沢潤治社長)は3月中旬、飯塚市に新店舗をオープンする。
 県内8店舗目で、店名は「MEGAドン・キホーテ飯塚店」。これまで未進出だった筑豊エリアの需要を取り込む立地として飯塚市を選んだ。場所は飯塚市椿、国道200号接道に面した立地で、穂波東インターそば。敷地面積は1万1563平方m。鉄骨平屋建てで、延べ床面積は4470平方m、売り場面積は2857平方m。
 ファミリー層や若者層をメーンターゲットに。家電やブランド品、衣料品、化粧品、雑貨、食品などの商品を揃える。また、同社の通常店舗と異なりフロアスペースを広く設け、生鮮食品などを取り扱うスーパーマーケットとしての要素を取り入れており、この「MEGA」業態での進出は九州初となる。駐車台数は175台。