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26年3月期の営業、経常利益を上方修正 昭和鉄工


週刊経済2026年4月15日発行号

売上高は予想下回る

熱源・空調機器などを製造する昭和鉄工㈱(糟屋郡宇美町宇美、日野宏昭社長)は、2026年3月期連結業績の利益予想を上方修正した。

原材料価格の高騰に対応した適正な売価設定、製造工程見直しによる原価低減や経費削減で、営業利益が2億7千万円増の12億5千万円(前期比3・7%増)、経常利益が3億7千万円増の14億7千万円(同9・5%増)になるなど公表予想を上回った。また、親会社株主に帰属する当期純利益も2億5千万円増の10億円(同4・4%減)に修正。なお、売上高は、国内の建設需要が底堅かったものの、サーモデバイス機器の海外向け熱処理炉案件が低調で2億円減の150億円(同4%増)に下方修正した。