NEWS
25年度の合計売上高は前年度比0・2%減の1485億円 JR博多シティ
Tag:
週刊経済2026年5月6・13日合併号
運営する7施設は828億円で過去最高
㈱JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街、赤木征二社長)は4月22日、博多阪急(亀井潤一店長)と合同で2025年度の売上高を発表した。同社が運営する7施設(アミュプラザ博多・アミュエスト・博多デイトス・デイトスアネックス・コンコース・JRJP博多ビル・JR九州博多駅構内)と博多阪急の合計売上高は前年度比0・2%減の1485億円で、過去最高を記録した24年度と同水準となった。
JR博多シティ運営7施設の合計は、同4%増の828億円で過去最高だった。JR九州グループのクレジットカード「JQカード」や、ポイントサービス「JRキューポ」を活用したキャンペーンによる来店増に加え、大型コンサート・レジャーによる県内外からの集客、インバウンドが年間を通して好調に推移した。また、24年11月から博多デイトス1階で実施してきた「みやげもん市場」リニューアルの完成、国内4店舗目となった「Nintendo FUKUOKA」のオープンなどが話題性を創出し、売り上げの確保に寄与した。来店者数は4施設(アミュプラザ博多・アミュエスト・博多デイトス・博多阪急)合計で前年度比1・2%増の7183万人だった。
赤木社長は「JR博多駅前広場では18本のイベントを開催し、計72万人を集客した。今年度も引き続き、来館動機やにぎわいにつながる仕掛けをしていきたい」と話している。

