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2026年秋、キャナルイーストビルの営業再開へ 福岡地所


週刊経済2026年4月22日発行号

国内最大級の「GLOBAL WORK」など全16店

福岡地所㈱(福岡市博多区住吉、榎本一郎社長)は4月2日、閉館していたキャナルシティ博多の「イーストビル」の営業を、2026年秋に再開することを決めた。

イーストビルは2011年に開業した商業施設で、敷地面積は約8800㎡、地下1階、地上5階建てで延床面積は約1万8千㎡。コロナ禍の影響による集客減などもあり、2023年5月に一時閉館していた。施設は解体・建替えする方針と見られていたが、同社は閉館以降、博多エリアにおける最適な施設開発について慎重に検討を重ねた結果、都心部で高まる「大型区画」への出店ニーズを汲み取ることをコンセプトに、営業の再開を決めた。

再開に向けて新たなテナント概要も発表され、「国内最大級」の4店舗を含む16店舗の出店を予定する。ファッションブランドの「GLOBAL WORK」、家具・インテリアの「LOYA」、ライフスタイルブランドの「LAKORE」、ファストファッションの「coca」の4店はいずれも、国内最大級店舗を出店する。

同社は、イーストビルの将来的な再開発構想について、「まずは本営業再開による賑わい創出に注力しつつ、エリア全体の価値向上に資する最適な時期と計画について、中朝的な視点で検討を継続していく」としている。