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19年度は30人を採用予定 パイオニア・ソフト


例年の2倍

システム構築・コンサルティングの㈱パイオニア・ソフト(福岡市南区清水4丁目、森永洋昭社長)は2019年度、新卒・中途合わせ例年の倍となる約30人の採用を予定している。
2017年から10年間の長期経営計画を始動し、営業基盤強化を図る一環で新規取引先を大幅に増やした。それに伴い、人材採用と育成に注力するためにシステムエンジニアとプログラマーを増員するもの。森永社長は「新卒10人、中途20人を考えている」と話している。
同社は1976年10月設立。資本金6100万円。従業員143人。2018年1月期の売上高見込みは15億5000万円。森永社長は大野城市出身。1968年6月27日生まれの49歳。九州大学経済学部卒。17年2月3代目社長就任。趣味は食べ歩き。

2018年4月10日発行