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13年12月期は反動減で減収減益  協立エアテック    今期は増収見込み


 空調設備機器製造の協立エアテック株式会社(粕屋郡篠栗町大字和田、久野幸男社長)の13年12月期連結決算は、売上高が前年同期比6・7%減の74億1400万円、経常利益は同27・1%減の3億4500万円の減収減益となった。
 ビル設備部門では東京・東北地区を中心に大型事務所ビル開発案件が持ち直したが、一昨年のJR新大阪駅周辺における再開発事業の受注からの反動減が影響した。製品別の売上高は、防煙・防火機器のダンパーが前年並みの売上高28億5200万円、吹出口は前年同期比9・3%減の23億7300万円、空調機器とダクト工事をユニット化したファスユニットは同49・8%減の5700万円。住宅設備部門では、増税前の駆け込み需要で新規住宅着工件数が増加する中、戸建て向け24時間換気システム「ハウスエコ24」の新規顧客を獲得し、前年比2億3800万円の増収となり、部門全体では同25・1%増の11億8800万円となった。
 14年12月期は販売体制の充実、主力製品の拡販、コスト削減に取り組み売上高が前期比6・4%増の78億9200万円、経常利益は同3・6%減の3億3300万円の増収減益を見込んでいる。