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12月から体育館を暫定利用開始へ 桜十字とJR九州


週刊経済2022年10月25日発行

大手門の小学校跡地活用事業

医療・介護事業の桜十字グループ(熊本市南区)とJR九州グループ(福岡市博多区)が、2024年1月の全面開業を目指し開発を進める「簀子小学校跡地活用事業」(同市中央区大手門3丁目)の一部施設を12月から暫定的に利用を開始する。
「りすのこ‐Reすのこ‐プロジェクト」と題したこの再開発事業では、8560㎡の敷地に「桜十字大手門病院」(100床)をはじめ、住宅型有料老人ホーム、体育館、芝生広場などを整備する。このうち暫定利用を開始するのが、完成が近い体育館(10月時点の工事進捗(しんちょく)率56・4%)。12月から同所で地域行事、来年2月には健康増進イベントも実施する予定で、街の賑わい・魅力づくりへの第一歩を踏み出す。10月時点のこのほかの工事の進捗状況は、病院棟が21・8%、高齢者施設棟が約20%となっており、全面開業に向け順調に工事が進んでいる。