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12年9月末までに分譲マンション350戸の供給目指す  大英産業    山口県に初進出


 分譲マンションや戸建て住宅の企画販売などを展開する大英産業株式会社(北九州市八幡西区下上津役4丁目、大園英彦会長)は来年9月の年度末までに、分譲マンション350戸の供給を目指している。
 分譲マンションの企画販売は同社の主力事業で、供給目標の達成に向けて来年は毎月1棟ペースで分譲を計画。現在すでに北九州市内に3棟の建設が決定しているほか、同事業では初めて山口県へ進出する。一方、戸建て事業では来年9月までに前期比79戸増の224戸の販売を目指している。大園社長は「現在両事業供に目標に向けて仕込みを進めている。各事業部がそれぞれ成長し、今期は売上高120億円を目指したい」と話している。