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12・1%減の210億9500万円 福岡市内4百貨店の12月売上高


週刊経済2021年2月2日発行

コロナ感染再拡大が影響

福岡市内4百貨店の12月売上高は、前年同月比12・1%減の210億9500万円で15カ月連続のマイナスとなった。
日本百貨店協会が1月22日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では食堂・喫茶が1億7300万円(38・1%減)で前年を下回った。また、衣料品が42億1400万円(27・2%減)、家庭用品が4億9600万円(14・7%減)、食料品が60億9700万円(12・7%減)、雑貨が38億700万円(6・3%減)、と下回った一方で、身のまわり品のみ49億4800万円(8・6%増)と前年を上回った。(金額は10万円以下を四捨五入)。
また、福岡を除く九州・沖縄の百貨店(13店舗)でも262億1600万円(9・1%減)で15カ月連続のマイナスとなった。商品別では食堂・喫茶が4億6100万円(23%減)、衣料品が65億2100万円(14・1%減)、食料品が10億837万円(7・5%減)、雑貨が38億700万円(6・3%減)、家庭用品が11億7100万円(5・5%減)、身のまわり品が29億5700万円(3・7%減)、だった。
全国の売上高は、月前半から歳暮やクリスマスケーキ、おせちの受注が好調だったほか、富裕層を中心とした宝飾品などの高額商品の需要も底堅く推移。一方で、月中旬以降の新型コロナ感染再拡大による自粛機運の影響をカバーするには至らず、売上高は前年同月比13・7%減の5464億円と15カ月連続のマイナスだった。

表はこちらから。