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1月は大分県の複合商業施設など7件  九州管内大規模小売店舗届け出状況    ボックスタウン箱崎が増床


 経済産業省が3月2日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、1月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は、大分県豊後大野市の複合商業施設「(仮称)フレスポ豊後大野」(店舗面積6459平方m、15年9月オープン予定、各店舗はホームセンター・コメリ)、熊本県荒尾市の「ドラッグコスモス原万田店」(店舗面積1868平方m、15年9月オープン予定)、長崎県佐世保市のディスカウントストア「ダイレックス佐世保店」(店舗面積1741平方m、15年9月オープン予定)など7件だった。福岡県内の届け出はなかった。
 同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法)の変更届け出は、福岡市東区箱崎の複合商業施設「ボックスタウン箱崎」の増床など5件、法附則第5条(店舗面積の合計、施設の配慮に関する事項、施設の運営方法に関する事項)の変更届け出は2件だった。
 各事業の詳細は表の通り。